08:00‑09:00 アブラナ科苗光順応
・玉キャベツ・茎ブロッコリーの苗の発芽を確認し、空調室から圃場へ移動
・圃場ではトンネルに防虫ネットと寒冷紗(遮光率50%)を施し、その中に苗セルトレイを設置
Remark
・エアークッション(プチプチ)を敷いてセルトレイを軽トラ運搬したが、セルトレイ底からの土の落下はほぼなく、問題なさそう。
09:00‑10:00 雑草処理
・1週間ほど前に用意したニンジン畝に雑草が多数発生したため、バーナーで火炎除草を実施
Remark
・元肥施肥から播種までの雑草管理方法を今後しっかり検討する必要がある。
10:00‑12:00/13:00‑18:30 発酵牛糞運搬
・地域内の酪農牧場と圃場間を軽トラでピストン輸送し、発酵牛糞を搬入
・軽トラ荷台には広めのビニールシートを敷き、堆肥をその上に載せ、残りのシートで堆肥を覆って重しで固定
Remark
・軽トラから効率よく堆肥を荷下ろしする方法を要検討。
・堆肥の荷下ろし先にもビニールシートを敷いておかないと、最後まで無駄なく使いきれない。
・うちの圃場は大型トラックをダイレクトに横づけできない。この点は圃場選定・設計段階で事前にチェックしておくべきだった。
⇒ 低コストで導入可能な荷下ろし改善策:
- 滑るシート(ツルツル面のポリマルチなど)や古いシーツ・大判コンテナ内布を荷台に敷くことで、堆肥を転がすか少し持ち上げるだけでスムーズに荷台から下ろせるようになる。
- 軽トラ荷卸し先に滑り止め付き傾斜板(DIYで木板とゴムマットなど)を設置すれば、重い堆肥を転がすように下ろせて作業が楽になる。
- スコップやタンパで少し掘り下げながら崩す方法も有効。手元の道具で徐々に崩すことで、荷下ろしが分割的に進み、安全かつ省力的になる
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