06:00‑07:00 潅水&追肥
・ズッキーニ、ピーマン、パプリカ、トウガラシ、キュウリ、ゴーヤ、ナス、オクラ、空心菜
08:00‑09:00 秋冬野菜必要種子量、必要畝長再計算
・Excelの試算フォーマットのエラー修正&再計算
Remark
・必要種子量、必要畝長の計算は変数が多くて複雑なので、Excelフォーマットをもっと高度化した方が良い。
・今期の秋冬シーズン準備期はじっくり設計する時間がとれず、即席Excelで対応したが、次期は改善が必要。
・主要KPI(Client数、Marketable%、Survival% in Podなどが重要そうと想定)は期の終わりに振り返りが必要であり、そのためにはこれらのデータを記録しておく必要がある。
09:00‑11:30 播種
・玉キャベツ系、ブロッコリー系の一部の播種、潅水
Remark
・慣れてきたら、現状のオペレーションでは1トレイあたり「土準備⇒土充填⇒セル穴あけ⇒播種⇒覆土⇒鎮圧」で10分くらいでできそう。
・ただし10分のうち大多数を播種が占めており、そこを改善しないと大幅な時間短縮は困難。管理するセルトレイの量が増えたら、ドロップシーダーは必須。
14:00‑15:30 JAバンク登録
・農協に加入するにはJAバンクの口座が必要とのことで開設
Remark
・地域別農協同士の横連携はほぼないとのこと。どこの農協に加入するかは重要な検討事項だった。
15:30‑18:00 Low Cut Tunnel設置
・秋冬野菜育苗用のトンネル(防虫ネット、50%遮光ネット)を設置
Remark
・このLow Cut Tunnelはショックコード(ゴム紐)で被覆資材を固定する方式だが、パッカーによる固定と比較して被覆資材の開閉は断然やりやすいと感じる
・隣の農家が鶏糞をすき込んでいないため、ハエが大量発生している。
・トンネル内にハエが多数侵入してしまうため、対策が必要。
19:30‑21:15 取材記事執筆
・農業系メディアで担当している農家取材記事の文字起こし&構成作成
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