09:30‑10:30 雑草処理
・ニンジン用の畝をトーチバーナーで雑草処理
10:30‑11:30 ニンジン播種
・筑摩野五寸人参を播種
・Gridderで巻き溝を作成し、3条播き(条間25cm、株間約3cm)
・覆土・鎮圧後、遮光ネットで被覆

Remark
・本来は1〜2cm間隔での播種が推奨されているが、間引き工数を削減するため、株間3cmで播種した。
・Gridderは使える。3×3のGridderだとニンジンの条間にはピッタリ。3cmの播種間隔も、25cmを8等分すればおおよそピッタリになるため、目視で対応できるレベル。
・先に畝を潅水してからGridderをかけると、しっかりと巻き溝が形成されて◎
・雨後の好タイミングを逃さず播種できたのは良かった。
12:00‑13:00 ゴーヤ支柱修復
・家庭菜園用に立てていたゴーヤの支柱が倒伏したため、修復作業を実施
Remark
・かなりのタイムロス・体力ロスとなった。やってしまった感あり。
・支柱の太さや強度はコストカットすべきでない。鋼管支柱であっても荷重設計が不適切だと簡単に曲がる。
16:00‑18:30 畝準備
・固定畝の測量&目印立て(畝幅76cm、通路幅30cmで統一)
・堆肥投入(約4kg/m)
・かきがら石灰投入(約90g/m)
・透明マルチで被覆(太陽熱消毒目的)
Remark
・この日は1人作業。人手がない分、生産性が著しく落ちるのは仕方がない。
・人を使えるときに一気に作業を進められるよう、事前に計画をコントロールしておく重要性を痛感した。
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