09:00‑10:00 雑草処理
・太陽熱消毒ができないニンジン畝をトーチバーナーで火炎除草
Remark
・春夏、秋冬作それぞれの最初の播種/定植作業から逆算し、必要に応じて事前に太陽熱消毒を行うスケジュールを組む必要がある。
10:00‑13:00 耕耘
・1年目に使用する圃場では最初で最後のトラクター耕耘を実施
・今後は不耕起の固定畝運用を予定しており、高低差をつけないよう丁寧に作業
Remark
・ロータリー用のギアがズレてしまった模様。修理が必要。
・小規模農業では大型農機の導入はリスクリターンが見合わないと実感。
16:00‑19:00 畝準備
・固定畝の測量&目印立て(畝幅76cm、通路幅30cmで統一)
・堆肥投入(約4kg/m)
・かきがら石灰投入(約90g/m)
・透明マルチで被覆(太陽熱消毒目的)
Remark
・旧友が参加し、5人でのオペレーションとなった。考えて動けるメンバーだったため、大きな助けとなった。
・この種の作業では、人数が増えることで単純に生産性が5倍以上になると実感
・但し、足し算以上の生産性を出すにはオペレーションが最初から確立されている必要がある。リードする側が予めオペレーション設計が鍵
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