本日は大根の播種や茎ブロッコリーの追肥などを実施。
本日のトピックは、ブロッコリーの生育段階ごとの追肥概要と、追肥を行うべき場所について。
05:00-05:20 スケジュール管理
- Googleカレンダーを最新化(遅延や天候を踏まえて前後調整)
05:30-05:45 育苗管理(自宅)
- 育苗スペースでキャベツ・ブロッコリー・タマネギの苗を点検
- 潅水と環境チェック(温度・光)
07:00-07:30 雑草対処
- 電動刈払い機で圃場周辺の雑草対処
07:30-11:30 大根 播種
- 大根 Phase 5の播種、潅水、トンネル&防虫ネットの設置
- 品種は黒丸大根
13:30-14:30 SNS運用
- Instagramのリール動画をCapCutで編集
15:00-17:30 ブロッコリー 追肥&BT散布
- 茎ブロッコリーPhase3の雑草除去、追肥、潅水、BT散布を実施
- 追肥:畝の「肩」に施肥(株元に直当てしない)
本日のTopic 追肥はどこにすべきか?
- ① 活着後(定植後・生育が動き出す頃)
肩(株元から10–15cm外側)に化成肥料を条状/株間に施し、中耕と土寄せをセットで。
サカタのタネ 家庭菜園・園芸情報サイト 園芸通信
↑茶色く帯状に施しているのが肥料(今回は発酵鶏糞を使用)株元にまかないように! - ② 花蕾が見え始める頃(頂花蕾形成期)
同位置に追肥+中耕土寄せ。生殖成長に入る前に養分を切らさないのが目的。 サカタのタネ 家庭菜園・園芸情報サイト 園芸通信 - ③ 頂花蕾の収穫直後(側枝収穫へ切り替え時)
側花蕾を充実させるため、頂花蕾をやや若どり→追肥を追加。肩に一握り程度を施すのが推奨。これは「良い側花蕾を取るには追肥を」。
サカタのタネ 家庭菜園・園芸情報サイト 園芸通信 - (参考)肥培設計の考え方
茎ブロッコリーは収穫期間が長いので、初夏どり=元肥中心/秋どり=元肥・追肥半々の設計を推奨(サカタ)。基準の成分量(10aあたりN30–40, P20–30, K30–40kg)も目安に。
タネ(種)・苗・園芸用品は〖サカタのタネ〗 - (ブロッコリー一般の定番目安)
タキイはブロッコリーで「定植2週間後に1回目、その後2–3回」の側条施肥+中耕・土寄せを推奨。茎ブロッコリーでも基本発想は同じ。
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