朝起きたらGARMIN(スマートウォッチ)のあらゆる指標が「休め」とアラートを発しており、
遅れゆく作業のことで頭がいっぱいになりながらも、心身の休養をとることにした。
メディアや書籍でも著名な久松農園代表の久松達央氏も、その著書の中で紙幅を割いて休養の重要性を説いていた。駆け出しの頃に無理をしすぎて身体に悪い影響があった、今はケアにかなりの時間を割いている、と。
成功者の語りのなかにはしばしばこの手の内容が出てくる。
若い頃(駆け出しの頃)は尋常ならざるほど働いた、今は休養も重要視している、やり直せるなら休養や家族との時間をもっと大切にしたいと。
しばしばどころか9割くらいではなかろうか。
しかし、その成功者が若い頃から休養をしっかりとっていた場合に果たして成功できたのかは定かではない。検証のしようもない。
ぶっちゃけ、休養を無視した労働がない限り大成功はないんじゃないかと思う。
少なくとも、コンサルをしていた頃の私は、土日祝日なしの連日の14時間労働の下積みがなければ、
生き残ってこれなかったはず。
そんな思いもありながら、GARMIN先生の教えに従ってしっかりと休む。
家庭菜園時代に借りていた300㎡程度の圃場の片付けができていなかったので、
本日はダラダラとそちらを行い、心身をリフレッシュ。
放置気味だったが、サツマイモがそれなりにできていた。

作業記録
09:00-11:30 15:00-18:00 旧圃場(趣味用)の片付け
- お返しする予定の趣味用の畑の残渣や支柱類の片付けを実施
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