作業記録
05:30-06:30(SNS運用)
- Instagramリール動画の企画
- CapCut上でプロット(構成)作成
- 実際のナレーション秒数を想定しながら原稿ドラフト
07:30-09:30(BT剤散布)
- 対象:茎ブロッコリー(フェーズ3)
- 有機対応のBT剤を展着剤併用で使用
- 葉の表裏に丁寧に噴霧(付着力を高めることを意識)
09:30-11:30(間引き・BT剤散布)
- 対象:大根(フェーズ2)
- 本葉5〜6枚を確認し、1本立ちになるように間引き
- 株元へ土寄せを実施
- 大根の間引き菜は持ち帰って食材として活用可(販売期なら「おまけ」として同梱も可)
- 作業後、防虫ネットを閉じて終了
- 仕上げにBT剤を噴霧
13:00-13:30(間引き菜の洗浄・パッキング)
- 収穫した大根の間引き菜を洗浄
- パッキングまで実施
14:00-18:00(ほうれん草の播種)
- 対象:ほうれん草(フェーズ3)/日本ほうれん草(固定種)
- 76cm畝に3条まき
- 3cm間隔の筋まき
- 潅水・鎮圧
- 防虫ネットを設置
本日のTopic
06:27-10:22(植物用LEDライトの活用)
- 植物用LEDライトは用途が広く、ベビーリーフ栽培ではLEDのみで完結する事例もある
- 育苗(発芽〜育苗)期間のスポット使用という運用も現実的
- 大手種苗メーカーからもLEDライトが発売されているが、本格運用は設備投資が大きくなる。
植物工場的なものを志向すれば基本的に資本ゲーになり、小規模事業者が有利になることはない
(例:こちらのサカタのタネの120cm長のLEDライト1台(※約17,000円)でカバーできるセルトレイは約2枚。多数の育苗をLEDでまかなう場合大きなスペースとLEDライトが必要)
https://sakata-netshop.com/shop/g/g71500153/ - 自身は「育苗初期の曇天など日照不足時」に限定してスポット利用
- 近況(滋賀):晴れず雨も少ない“中途半端な曇天”が続き、発芽直後のトレイで日照不足→徒長リスクあり
- 対応:発芽直後のセルトレイを屋内のLED下に一時退避し、必要な光環境を確保
こんな感じで日照不足をスポットで補っています - 補足:ある程度育った苗は1〜2日の曇天は許容範囲だが、発芽直後は影響が大きいため重点的にケアする
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