新規就農 Day28 ドロップシーダー、効果ある?

新規就農

所用により遅めスタート。ニンジン畝の雑草対処、カブ播種、資材調達、防虫ネット設置。
本日のトピックは、ドロップシーダーは播種効率を高めるか?についてです。

08:30-09:30 ニンジン畝 雑草対処

・ニンジン畝の除草、床面の軽整備

09:30-11:30 カブ播種(Phase1)

・Gridder 3×3でマーキング
・76cm畝に3条まき、株間約17cm
・中蕪サイズ狙いの設計

14:30-15:30 資材調達

・ホームセンターで不足資材の買い出し

15:30-17:30 カブ播種(続き)

・午前の続きの条まき作業

17:30-18:30 防虫ネット設置

・本日播種したカブ畝に防虫ネット設置
・明日定植予定のキャベツ(Phase2)区画にも事前設置

Remark

・カブの直まきスピード向上が課題
・サカタのタネ製ドロップシーダー(RSハンドシーダー)を試用したが、少なくともカブのペレット種子にはフィットしなかった
 — 最小穴:ペレット種子が詰まる
 — 次サイズ穴:1プッシュで5–6粒排出→種コスト増+間引き工数増

5サイズ分の穴があいている。しかし、カブのペレット種子に関しては帯に短しタスキに長し。。。
いちばん小さい穴は通らず、2番目の穴だと1度にたくさん出てしまう。。。3,000円以上したのに。。。😢


・「種まきごんべえ」等の中型播種機も選択肢
 — 作物ごとにベルト交換が必要、汎用性に制約
 — ベルト不一致時は過少/過多のリスク
・当面は手播き+治具(マーキング精度)を磨きつつ、機械化は作付面積と工数データを取りながら再検討

20:30-20:45 種子の催芽準備

・スイスチャード・ホウレンソウの催芽処理
・硬実対策として一晩浸種の仕込み

コメント

タイトルとURLをコピーしました