07:30‑08:30 潅水・雑草処理
- キャベツ・ブロッコリー類(育苗中)と、ニンジン(播種済)への潅水を実施
- ニンジン畝の雑草は三日月鎌と手で対応
08:30‑10:30 雑草処理
- 圃場周辺の畔エリアを中心に、電動式刈払機で処理
14:30‑17:00 公式LINE機能追加
- 顧客が公式LINEで気軽にレシピ相談できるBotの作成・公開
Remark
- 多くの人が「今日の献立を考えるストレス」を抱えており、手段は何であれ**「献立が決まる」ことへの需要は確実に存在**する
- 献立相談の手段としては生成AIで十分対応可能なのだが、2025年8月時点では生成AIの普及率はまだ限定的。実際にInstagramで本Botを告知したところ、一定の反応が得られた
- LINEというインフラ上でAI機能が使えるという価値が、今はまだ存在している模様。これが半年後も続くかは未知数。誰もが呼吸するように生成AIを使える時代になったらこんなものは不要であろう。「レシピ相談AI」としての何らかの特化性や権威性が必要になる。
- Quick Reply(選択肢をボタンで選ぶ方式)を使うことで、ユーザーが文字入力せず片手で操作できる点は依然として強み
- 作成したのはまだプロトタイプ。今後ユーザーの反応をみながら、より快適な会話フローへアップデートしていく予定
- エンジニア知識ゼロでもこのような仕組みを構築できる時代になったことは、非常に面白く、希望が持てる
LINE Bot構築の全体像
- ユーザー:LINEアプリのリッチメニュー「What to Eat」をタップ
- LINE Messaging API:受信メッセージやポストバックをWebhookへ転送
- Webhookサーバ(Node.js/Express):
@line/bot-sdkで署名検証→イベントをルーティング - 会話ロジック:
食材→系統→調理時間→“3案”→詳細レシピ→Q&A - セッション管理:
ユーザーIDごとにMapで状態保持(MVPにつきメモリベース) - OpenAI API:
“3案”と“詳細レシピ”、その後のQ&Aを生成(JSONで安定化) - Render(Free):
サーバホスティング。UptimeRobotで/healthを定期叩きしてスリープ防止 - GitHub連携:
mainにPushでRenderがAuto-Deploy
17:00‑18:30 20:00-22:00 スケジュール管理
- 秋冬野菜の12月までのスケジュールをGoogleカレンダーに登録
コメント